自己肯定感が低い理由 ④ 行動ではなく人格を叱る

ハッピーワークライフメソッド カウンセラー の
長谷川 奈緒です

 

自己肯定感が低い原因は何であるか考えたことがありますか?

 

自己肯定感の高さに大きく影響するのは、

遺伝的な要因子供の頃の育てられ方です

 

特に、子供の頃に親から無条件の愛をどれだけ注がれたか

最も自己肯定感に影響すると言われています

 

ですが、親も人間です

無条件の愛を注ぐのは簡単ではないですし

気づかないうちに子供の自己肯定感を下げてしまう接し方もしていることが

あるかと思います

 

生活をするのに精一杯で、

子供との接し方についてあまり考える余裕がなかったかもしれません

 

前回、前々回と4回にわたって

自己肯定感が低い原因となる親の接し方をご紹介しますと

お話をさせていただきました

愛情に条件を付けてしまう「誰かと比較する」「子供の選択肢を奪う」について

お話をさせていただきました

今回は最終回行動ではなく人格を叱るです

 

ご自身の子供の頃を振り返ったり、

今後小さい子も対して同じ接し方を

しないよう参考にしてみて下さい

 

<子供が自己肯定感を低くする親の接し方>

4.  行動ではなく人格を叱る

 

あなたは親御さんからAとB、どちらの言い方で叱られましたか?

A 「ケンカは悪いことなんだからしてはいけません!」
B 「ケンカをするなんて本当にあなたは悪い子ね!」

 

Aは行動について叱っていますが、Bは人格自体を否定する言い方になっています。

Aは「ケンカ」そのものが悪いと叱り、

Bはケンカをした「子ども」が悪いと叱っています

わずかな違いのように思えますが、

言われた方からすれば人格を否定されたみたいに感じます

こうした叱られ方が何度も続くと、

子供の自己肯定感は下がってしまうのです

 

 

大人になってからも

上司にAとB、どちらを言われた方が、前向きになれるでしょうか?

A 「○○さん、失敗をくり返すことはよくないね」

B 「失敗をくり返して、○○さん要領悪いんじゃないの?」

 

Bは自分を否定されたような気分になり、

Aは失敗を繰り返す行動に焦点が当たっているので

「そうですね、気をつけます」と言えるのではないでしょうか

 

そのようなことがあったとしても

大人になってからでも

自分に自信をつけるようになれます!

 

自己肯定感の高い低いは、ほとんど子供の頃に決まるとお伝えしましたが、

だからといって大人になればもう自己肯定感は変わらないわけではありません

長年ついてしまった考え方のクセを変えるには時間がかかるかもしれません

ですが、諦めず

一度カウンセリングを受けて

自分にダメ出しをすることをやめることから

はじめてみませんか?

 

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